はじめに
行政書士法人が百年を超えて存在し得うるには、地域社会において必要な企業でなければなりません。 開業した当初は、士業事務所は存在するだけで社会の役に立っているというような気配を感じさせる先生もたくさんおられました。 しかし、報酬規定の自由化や営業スタイルの変化により士業といえども競争に勝ち切らなければ存在し続けられなくなってきました。 しかし、一方で単に競争力があるだけでは足りない気がしています。
最終的には地域社会のお役に立つことができて、地域に必要とされる企業でなければ「百年士業」は成し遂げられないと思っています。
我々は、地域に必要とされる企業を目指します人に、地域に必要とされる企業が長きにわたって存在しうると考えています。 我々は士業として百年を超えて存在する事務所を目指します。
【1】 北海道盲導犬協会への支援
本社、各オフィス、関係各所に募金箱を設置しています。
働く盲導犬、お仕事を終えて次の人生を過ごす元盲導犬たちが豊かに過ごせるよう活動されている北海道盲導犬協会様へ取材させていただき、スタッフ全員でできることに取り組んでいます。
視覚障がい者の目となり、心の支えとなった老犬たちの幸せを考えることは、心からの「ありがとう」の思いを込めた、私たちができる最後の贈り物です。
【2】 クリスマスケーキ寄贈
創業の地である鳥取県米子市において、ひとり親家庭のクリスマスイベントのお手伝いをさせていただきました。
24日・25日にご自宅へクリスマスケーキのプレゼントを2021年から始めました。
2022年度は米子市長様へ活動報告を行い、より一層の地域活動支援をさせていただく意思表明を行いました。
【3】 鳥取大学医学部付属病院への支援
社内に自動販売機を設置し、飲料を購入するごとに鳥取県臓器・アイバンクへの寄付を行っております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大にともないマスクの供給が難しくなっていた時期にマスクの寄贈を行いました。